意と匠研究所

月別アーカイブ: 2019年6月

2019.6.30
vol.3 耀変玳玻天目茶碗が大英博物館収蔵品に

前回に続き、今回も金子氏の体験談から、レベラションとファインクラフト市場の動向を見てみたい。「レベラションには世界中から美術館やギャラリー関係者がたくさん訪れるので、文化レベルが非常に高い場だと感じる。だから作品が売れた […]

2019.6.20
vol.2 沖縄県石垣島の情景をコンテンポラリーアートに

日本からのレベラション出展者で、最初に紹介したいのが石垣焼窯元の金子晴彦氏だ。2013年の第1回レベラションに日本から唯一選出された金子氏は、以来ずっと出展し続けてきた“常連”である。彼の経験談には、日本の工芸事業者にと […]

2019.6.10
vol.1 欧州を中心に勢いを増すファインクラフト運動

フランス工芸作家組合(Ateliers d’Art de France)が主催する新たな工芸の展示・商談会「REVELATIONS(レベラション) 2019」が2017年に続いて仏パリで開催された。レベラションは2013 […]

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